1986-04-21 第104回国会 衆議院 決算委員会 第6号
このような状況におかれた中小企業者に対して、当公庫は、貸付限度の引き上げ、貸付利率の引き下げ等により、中小企業金融の円滑化のために積極的に対処するとともに、板橋支店を新設しまして中小企業者のためにいっそうの便宜を図ってまいりました。 昭和五十八年度の貸付につきましては、当初計画三兆五百四十億円に対しまして、二兆六千七十九億六千百十七万円余の実行をいたしました。
このような状況におかれた中小企業者に対して、当公庫は、貸付限度の引き上げ、貸付利率の引き下げ等により、中小企業金融の円滑化のために積極的に対処するとともに、板橋支店を新設しまして中小企業者のためにいっそうの便宜を図ってまいりました。 昭和五十八年度の貸付につきましては、当初計画三兆五百四十億円に対しまして、二兆六千七十九億六千百十七万円余の実行をいたしました。
○和田静夫君 東京信用金庫は、板橋支店移転用地としまして、板橋区仲宿の乗蓮寺所有の土地約千坪の買収を浅野前理事長の指示で行って、昭和四十九年七月一日に乗蓮寺から約十一億円で三井建設に土地の所有権が移転をされました。三井建設は東京信用金庫の命を受けたもので、事実買い戻し条件がついておる。そのため三井建設は約六億円を立てかえ払いにしている。
年利は七・五%でありますが、保証協会の決定額四百万円ということになりまして、大洋信用金庫板橋支店に行きますと、契約内容には年利九・五%になっておった、どうしてかと言って聞きますと、利息が上がりましたと言われた。そういうことはないはずだということで、これも再々交渉をいたしまして、やっと銀行側が、実は職員がふなれでございましたということで訂正をして済んでいる。
ハンチングも安田銀行板橋支店の行員が「入って来た時から注意がひかれ、熟視して記憶していますが、土建の親方風でハンチングは格子が太く青で入ったのをかぶり、黄色の色眼鏡をかけた男でした。」と証拠品帽子の差異と、無い眼鏡を指摘しました。
犯人はその間に現金十六万円と、安田銀行板橋支店払の額面一万七千四百五十円の小切手一枚を奪って悠々と逃走した。この時行員十二名か死亡したが、四人の生命を取り止めたので人相着衣が判明し、小切手を現金に換えた者の人相ともほぼ一致し、裏書きの住所氏名も犯人の筆跡と推定された。